myimage-nomal私のメルマガ「健康への試行錯誤」から、「最下段の雑学」を再掲致します。

2006年の記事なので、情報の変化がありましたらコメントで指摘をお願いいたします。

水で薄めると酔いやすくなる

お酒を飲むことが多くなるこの時期、増えるのがアルコール中毒です。
 
アルコールは、水で薄めて飲むとかえって吸収が早くなります。
 
そのため「水で薄めた酒類を、コンパのノリで次々一気飲み」というのは吸収の早いアルコールを大量に飲むことになり、非常に危険です。
 
絶対にやめましょう!

赤ちゃんの食物アレルギーを防ぐには

赤ちゃんを食物アレルギーにしないためには、
 
母乳をなるべく長く飲ませて、赤ちゃんの腸が十分成熟するまで離乳食は与えないのが良い
 
そうです。
 
東京医科歯科大学の藤田紘一郎名誉教授が主張されています。
 
藤田教授によると、赤ちゃんの食物アレルギーは離乳食を与える時期が早すぎるために起きるのだそうです。
 
成熟する前の腸が離乳食により傷つけられてしまうのです。

乳房の形と乳がん発症率

乳房の大きさが左右で違うと乳がんになりやすいという試験結果が英国のがん専門誌3月号に発表されました。
 
リバプール大学のダイアン・スコット博士が中心となり、乳がんを発症した女性252人と、健康な女性252人を比較する方法で調査されたものです。
 
その結果、乳房の大きさが100mlずれるごとに乳がんのリスクが1.5倍になったのです。
 
ただし、全く異常がない場合でも左右で大きさが違うことは多々あり、特に左側がわずかに大きいのはごく一般的に見られます。
 
この調査も「他のリスクと考え合わせることが大切」と研究者は語っています。

和食の欠点 塩分の多さと胃がん

健康食として世界中に知られている和食ですが、食塩摂取量が多くなりがちなのが注意点です。
 
塩分の多い食事を続けていると胃がんになりやすいことがわかっています。
 
日本は世界でも突出して胃がんが多く、同様に食塩摂取量の多いチリも胃がんの多い国です。
 
一日あたりの食塩摂取量13gの人が、3g少なくして10gにすると、胃がんの死亡率も3分の2に減るという調査結果もあります。
 
 
食塩摂取量が増えるとなぜ胃がんにかかりやすくなるのでしょうか?
 
疫学研究によると、高塩分食品を食べる人ほどピロリ菌の感染率が高いことがわかっています。
 
胃粘膜が塩分で破壊され(塩をかけられたなめくじが溶けるのと似たイメージ)ピロリ菌の持続感染や慢性炎症が起きやすくなるのです。