myimage-nomalものすごく暑い日が続いてます。
 
ついつい冷たいものを口にしがちですが、これはしばしば「健康に良くない」と指摘されます。
 
私としては、一日数回程度なら許容範囲内じゃないか?と考えているのですが、さすがに一日中冷たいものばかり飲むのはダメでしょう。

その理由はあれこれ指摘されていて、そのいずれにも一理あります。
 
ここでは、私の「こういう理由もあるのではないか」という考えを書いてみます。かなり具体的にイメージできるのではないでしょうか。

冷たいものは内臓に血液を集めてしまうのでは?

結論から書きますと、冷たいものを食べると

血液の全身への供給が滞るから

ではないでしょうか。
 
その原理はこうです。
 
冷蔵されたジュースなどは10℃以下、かき氷やアイスの温度は0℃かそれ以下です。これだけの冷たさのものが体内に入ります。
 
すると内臓はビックリして、「やたら冷たくなったぞ!体温に戻さないと!」と、冷えた分の体温を取り戻そうとします。
 
体温を上げるには、血液が必要です。手に氷を持つと、皮膚に血液が集まって赤くなりますよね。あれと同じことが、内臓で起きるわけです。
 
血液は内臓に集まって体温を上げにかかります。冷えたままだと臓器の機能は低下することを考えると、体はかなり気合を入れて内臓を温めようとするはずです。
 
平常温に戻ったら、血液も全身への循環を再開します。
 
しかしいまの時期は汗を大量にかくので、冷たいものを頻繁に飲みます。熱中症対策として「水分補給はこまめに」と強調されることもあり、冷たいものをしょっちゅう口にしているケースも少なくないはずです。
 
ということは、内臓は常時冷やしっぱなしで、血液も内臓に集まり続けることになります。
 
 
すると身体の他の部分に血液は回らず、酸素・栄養の供給は滞ります。疲労物質の排出もスムーズにいかなくなるでしょう。
 
この状態が続くと、何らかの不調をきたしてしまうのは想像に難くありません。
 
エネルギー・栄養不足でバテてしまう、疲れがとれない、といったトラブルが起きるであろうとは、容易に予想できます。
 
ネット上には、「冷たいものばかりとっていると薄毛になる」としている記事もあります。頭髪の生成に必要な栄養が不十分になるからです。
 
冷たいものも一日数回程度なら、内臓の温度も回復して血液も循環し、問題は起きないでしょう。しかし冷やしっぱなしでは血液は内臓温めにかかりっきりになり、不調を招いてしまいます。
 
以上、冷たいものの弊害を書いてみました。何事もそうですが、あくまで「ほどほど」が良いのではないかと。
 
 
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とある県についてお知らせします。健康を考えると、あまり好ましくない例としてとりあげますが、どうか悪しからず。
 
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