myimage-nomal相撲についての雑学をひとつ。
 
久しぶりの日本人横綱・稀勢の里関の土俵入りは”雲竜型”でした。
 
土俵入りの”型”には、せり上がる時の腕の形が違う二種類あり、左手を胸に当てるのが雲竜型、両手を伸ばすのが不知火型です。
 
そしてこの型には、ジンクスがあるそうです。

そのジンクスとは
 
不知火型土俵入りの横綱は短命
 
というもの。
 
「不知火型」の横綱は、在位中に急逝した玉の海のほか、琴櫻、隆の里など短命の力士が多いとされています。
 
ただしものすごい例外があって、「1000勝」を達成した現役横綱・白鵬は不知火型でした。
 
今回稀勢の里関が採用した「雲竜型」には大横綱が多く、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花などは雲竜型でした。
 
ちなみに大相撲では、「学士力士は横綱、大関になれない」というジンクスもあります。
 
これまで入門した学生出身力士は206人で、関取は114人いますが、横綱になったのは輪島関の一人だけ。大関は琴光喜関ら7人だけ(輪島関含む)です。
 
原因としては「入門時に年寄株取得が約束され、ハングリー精神が欠けているため」といった指摘があります。
 
以上のコンテンツは雑誌「週刊ポスト」2016年12月2日号15ページを参考にしています。