管理人の普通の顔”FX極”を主催する岡安盛男氏が、2025年5月6日発行のメルマガ”極通信”で、現在の相場を分析されています。

明日は米国FOMC会合のため慎重な取引が続いています。

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日本は連休 米国FOMCを控え慎重な動き 中国との交渉に進展ならドル買いか

岡安氏の分析はこちらです。

週明け東京市場でユーロは先週末の米雇用統計発表後に上昇後1.13ドルまで下落に転じた買い戻しが先行。
 
1.1347まで上昇後1.1312まで押し戻されたが再び上昇。
 
NY市場で1.1364まで買われたがその後発表された米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで1.1297まで押し戻されて引けている。
 
明日のFOMC会合を控え目先のポジション調整は一巡した観もあり今日はレンジ相場を予想。
 
ただ、先週末の高値1.1380を上抜けるようなら1.1420付近が次のレジスタンスとなる。
 
スマホ操作する女性

こんにちは、岡安です。
 
関税が90日間停止の間に各国貿易交渉が進展するとの見方や明日のFOMC会合を控え市場全般に調整の動きが目立った。
 
NY時間に発表された米ISM非製造業景況指数が51.6と予想の50.2を上回るとドル買いで反応。
 
ドル円も144円23銭まで反発したものの143円ミドル付近まで押し戻されて引けるなど、全般に先週末の円売りドル買いの調整がみられた。
 
今日も東京市場は休場となりNY市場でも特に目立った指標発表もなく、明日のFOMC会合を前に慎重な動きが予想される。
 
ただ、ベッセント財務長官が昨日中国に関し「今後数週間で進展がみられる可能性」「貿易に関するいくつかの取り引き成立が近い」と発言。
 
市場の反応は見られなかったものの、今後中国との合意が近いとの報道が流れれば一時的にドル買い円売りで反応しそうだ。
 
ドルと円
 
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