管理人の普通の顔”FX極”を主催する岡安盛男氏が、2025年6月17日発行のメルマガ”極通信”で、現在の相場を分析されています。

イラン・イスラエル紛争の動向で市場が動いています。

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イラン・イスラエル紛争と日銀の政策発表

岡安氏の分析はこちらです。

週明けから地政学リスクの高まりによるドル買いが先行。
 
ドル円は144円74銭まで上昇したが、その後は円買いも進み144円付近まで押し戻された。
 
NY市場ではイランがイスラエルとのミサイル攻撃の応酬を止めるための交渉の意向を示したことで一気にリスクオンの円安が進みドル円は145円手前まで上昇して引けている。
 
今日は日銀会合が開かれるが、市場は利上げに前向きな姿勢を示すとみられている。
 
会合前に先週11日にドル売り円買いが始まる直前の高値145円ミドル付近まで巻き戻しが続く可能性もある。
 
中東情勢の不安はまだ燻る中で会合後に再びドル円は下落に転じるとみている。
 
パソコン作業する男性

こんにちは、岡安です。
 
イスラエルとイランの紛争が停戦に向かうとの期待からリスクオンのドル買い円買いの巻き戻しが入りドル円クロス円ともに上昇。
 
今日明日の日米金融政策を控えたポジション調整も見られた。
 
NY時間に発表されたNY連銀製造業景況指数が-16.0と予想の-6.0を大きく下回るとドル売りが加速。
 
ドル円は143円66銭まで下落した。
 
その後イランがトランプ大統領にイスラエルの即時停戦圧力を要請したとの報道を受けリスクオフの反動からドル売り円売りで反応。
 
NY株式市場も三指数ともに上昇すると円売りの勢いが加速。ドル円は144円後半まで上昇して引けている。
 
今日は日銀の政策発表で利上げに前向きな内容が示されるとの見方がある。
 
昨日のNY市場でリスクオンの円安が進んだ後だけに、もし予想通りの内容となれば素直に円買いで反応するとみている。
 
この相場状況を踏まえて仕掛ける為にコチラを学んでみませんか。

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