曽我知史さんの作品展示会 くらしの工芸展グランプリのダイニングチェアも

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こちらのコンテンツで紹介している、家具作家・曽我知史さんの個展に行ってきました!
 
※島田美術館にて
2018年10月4日(木)~8日(月)
10時~17時(最終日は16時まで)
 
実は私、木製家具を体験するのは初めてです。
 
「硬くて座りにくいんじゃないの?」という先入観を持ってお邪魔してみたら・・・。
 

場所は島田美術館内のギャラリーです。
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様々な家具が展示されています。
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ひっかけて収納できる椅子。
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来場者さんも見学して座ってます。
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小物もあります。(小物は即売されています)
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そして忘れてはならないのはこのダイニングチェアー。
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曽我さんは第35回くらしの工芸展2017年で熊日賞(グラプリ)を獲得されています。受賞した作品がこのダイニングチェアーです。
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背もたれが低く、一見座り辛く見えますが、腰を入れて座れるよう設計されています。そのため骨盤が立ち、長時間座っても疲れが少ないのです。
 
現代にありがちな、背もたれが高い椅子は腰が前方にズレてきて、姿勢が崩れます。すると早く疲れてしまいます。
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もちろん私も実際に座ってみました。
 
すると・・・
 
体になじむ!(゚ロ゚;)
 
「硬くて座り辛いのでは?」という先入観がアッサリ一掃されました。こんなに楽に座れるものとは。さすがにグランプリを受賞した作品です。これは体験してみなくてはわかりません。アームレストの傾斜にも工夫が凝らされています。(どういう工夫かは曽我さんに聞いてみて下さい)
 
長時間座ると差が出る椅子なのです。
※この椅子は受注生産です。
 
そして驚いたことがもうひとつ。上の画像の座面は、「籐」でできているように見えませんか?
 
実はこれ、籐ではなく紙の紐なんです。
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紙なので、籐と違って冬でも冷たくなりません。そしてとても軽くなります。展示場で実際に持ち上げてみて下さい。「木製の椅子は重いのでは?」という予想を覆されますよ。
 
木製家具に対して持っている認識が変わった展示会でした。
 
 
本日は2018年10月6日(土)。台風25号の影響で風が強く、時おり雨も混じる天気でした。
 
行楽シーズンの三連休ということで、各地でイベントが予定されていましたが、中止になった催しも多かったようです。
 
しかし明日7日以後は台風も去り、天気は回復すするとの予報が出ています。
 
曽我さんの個展は7日、8日も開催されています。手作り木製家具のを体験してみてはいかがでしょうか?
 
島田美術館ギャラリー
2018年10月4日(木)~8日(月)
10時~17時(最終日は16時まで)

 
 
曽我さんの工房のサイトはこちら。
oriri mfg
 

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