本日(平成28年7月14日)の熊本は、午後から梅雨の晴れ間がありました。
今日で地震から三ヵ月。
ローカルニュースによると、現在でも熊本県内では4692人が避難生活を余儀なくされているそうです。崩れたままの家の映像が多数報じられています。
私のアパートの窓からも、青いビニールシートを屋根にかぶせた家がいくつも見えます。三か月経ちましたが、この風景はあまり変化していないように感じます。
今日は久しぶりに晴れましたが、ここ数日は、豪雨が当たり前のような天気でした。それこそ、窓の外の景色が見えなくなるほどの土砂降りが続いたのです。
いまだに「通常の」屋根を備えられていないお宅は、さぞかし難儀されたはず。
特に大きな被害を受けなかった私は、当たり前の日常を送れる有難さと、支援して下さった皆様への感謝を忘れてはいけないと再認識するものです。