”FX極”を主催する岡安盛男氏が、2024年10月1日発行のメルマガ”極通信”で、”石破ショック”後の見通しを解説されています。
”ショック”後の反動が起きているようです。
同メルマガから一部を抜粋して紹介します。(引用の許可は頂いています)
石破ショックの反動でドル買われる
岡安氏の分析はこちらです。
先週末の石破ショックでドル円は5円近く下落。
週明けはその反動から買い戻しが先行。
また、NY市場ではパウエル議長が利下げを急がないとったタカ派発言もありドルが全面高。ドル円は145円付近まで約半値近く戻している。
石破新総裁は日銀の独立性を重視するなど正常化を容認した発言が円買いを促した。
市場は石破ショックに反応し過ぎた観もありその修正の動きは今日も継続する可能性が高い。
こんにちは、岡安です。
東京市場では先週末に石破氏が総裁に逆転で選出されたことで円が上昇。
石破新総裁は日銀の独立を示す一方で投資家や企業などへの課税強化を示したことで週明け東京市場では日経平均株価が2000円近く下落。
リスクオフの円買いが進みドル円クロス円ともに売りが先行。ドル円は一時141円65銭まで下落した。
しかし欧州市場に入ると一転。売られ過ぎた反動などからドル円クロス円ともに反発。
また、NY市場ではボスティック・アトランタ連銀総裁やグールズビー・シカゴ連銀総裁の大幅利下げに否定的な発言を受けドルは上昇。
また、パウエル議長が「経済が予想通り進展すれば今年は更に2回の利下げが行われ、合計0.5%となる」と発言。
市場の大幅利下げ観測を否定したことで米長期金利が上昇するとドルも全面高。
ドル円は143円90銭付近まで上昇しクロス円も下げ止まった。
石破ショックによる円高と株安が進んだが、市場が徐々に落ち着きを取り戻してきたことからその反動がみられる。
大幅利下げを織り込み過ぎた買い戻しもまだ継続中だが週末の米雇用統計を控えるだけに調整後は様子見に入る可能性が高い。
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