“FX極”を主催する岡安盛男氏が、2025年10月21日発行のメルマガ”極通信”で、現在の相場を分析されています。
日本の政局を受けた円安は一服しましたが、注視すべき要因は複数あります。
一部を抜粋して紹介します。(転載の許可は頂いています)
豪ドル円も上昇 円安一服も米中対立・日米金融政策を注視
岡安氏の分析はこちらです。
自民と維新の会が連立するとの見方から週明けから豪ドル円は買いが先行。97円後半から98円47銭まで上昇した。
しかし高田日銀審議委員のタカ派発言で円が買われると先週の97円61銭まで押し戻された。
その後トランプ大統領が「豪州と重要鉱物に関する合意に署名する」「豪州と船舶、銃器、その他軍事関連事業全般で協力中」との発言もあり98円25銭まで反発。
米中貿易対立の行方が混とんとする中で豪ドルの上値は抑えられていたが、イスラエルやウクライナの地政学リスクが後退に向かう中で目先の豪ドル円は底堅い動きが予想される。
こんにちは、岡安です。
先週末に自民党と維新の会が概ね連立に動き出したことで週明け東京市場で円売りが先行。
150円ミドル付近で始まったドル円は151円20銭まで上昇。
高市総裁による積極財政や日銀利上げに否定的なことから円が売られたが、既に10月6日の高市ショックで材料出尽くし観もあり円売りの勢いは続かずに下落に転じた。
イスラエルやウクライナ戦争終結に向けた動き、ハセットNEC委員長の米政府機関閉鎖が今週中に終わるとの発言などはリスクオンの円安を促す。
ただ、米地銀信用不安の行方や米中対立もくすぶる中で予断を許さない状況。
今週末の米CPIや来週の日米金融政策を控え動きにくい中で、短期取引が有効。
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