雑誌「からだにいいこと」を読んでいたら、なんと心霊対策特集がありました。
橋本和哉医師による、霊との接触で起こる運気低下を防ぐための記事です。
管理人は霊感はありませんが、「運気」みたいなものは信じているので、一部抜粋して紹介します。
(このコンテンツは「からだにいいこと 2022年10月号」90~91ページを参考にしています)
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- からだにいいこと 2022年10月号
※サンプルを読む・Kindle版あります
霊にとりつかれたら「マルマのツボ」など
記事は「からだにいいこと」読者さんの心霊体験を、橋本医師が診断する構成になっています。
ここでは3つ紹介します。
霊にとりつかれてしまった!
「息子が霊に取りつかれたことがあります。オーラのようなものが見えるようになり、そばで実況されるのが怖かったです」(I・Hさん52歳)
橋本医師の診断
手のひらの中心にある「マルマのツボ」を押す
「インドヨガ伝承のマルマのツボを押すと、セルフおはらい効果が期待できます。手のひらの中心にあるのでグッと押してみて」
誰もいないのに犬がほえる
「我が家の犬が部屋の上のほうに向かってほえていることがたまにあります。誰もいないのにほえているので、少し気味が悪いです」(M・Mさん38歳)
橋本医師の診断
人間に見えないものが見えているだけ
「動物には見えていても人間には見えないもの、子どもには見えていても大人には見えないものがあります。自分自身が何も感じていないときは、気にしないのがいいでしょう」
亡くなった人が会いに来た
「がんで闘病中だった叔母。『あなたの家を一度見に行きたかった』と願い、かなわず亡くなりました。葬式から数日後、突然キーンと耳鳴りが。大きな空気の塊が体に当たり、耳鳴りが治まりました。叔母が来てくれたと思っています」(E・Hさん56歳)
橋本医師の診断
「ありがとう」をお返ししましょう
「亡くなった人が家に来るのは、生前のお礼を伝えるため。こちらからも『ありがとう』という気持ちをお返しするといいでしょう。あの世から特別な計らいをしてくれるかもしれませんよ」
記事には「夜中、目が覚めたら霊が体の上に!」「火の玉を目撃した」といったケースでの対処法も解説されています。
興味のある方はチェックしてみて下さい。
(管理人はこういった話とは無縁なのですが…)
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