若年性認知症はドラマでもテーマになるなど、近年よく知られています。

この病気には2種類あって、ひとつがアルツハイマー型、もうひとつがピック病です。医師でもこの2つを見分けるのは難しいと言われています。
 

 
アルツハイマー病は脳の後頭葉や頭頂が侵されるのに対し、ピック病は前頭葉や側頭葉に萎縮が起きます。
 
アルツハイマー病では、日時や過去の体験・知識を忘れたり、間違えたりする「記憶の障害」が症状の中心になります。
 
ピック病では毎日同じ時間に同じことを繰り返すなど「行動の障害」が目立つのが特徴です。
 
アルツハイマーは、研究や治療薬の開発がある程度すすんでいますが、ピック病には世界共通の診断基準すらありません。世界でどの程度発生しているかも明らかではないのです。

苦味を感じにくい人が多いアフリカ地域 理由は?
飲酒による血圧低下で失神!予兆は…特に冬場はご注意を
ご長寿声楽家・嘉納愛子さんの生活習慣 好物は鰻 ストレッチを欠かさず
「除菌」の定義 除ける菌は二つ