立岡池で釣れる！ビーフリーズ カラーや使い方 減水してると理想的

ラッキークラフトのビーフリーズは立岡池ですごくキキます。

とはいえ立岡池のカテゴリでも書いているように、石垣の２段目が見えるくらいまで減水していないと、サスペンドシャッドはなかなか使いにくいものがあります。

 

満水でも釣れないことはないのですが、２段目まで見えている状態だとゴロタ石のシャローをシャッドで攻めることになるのでかなりいい感じなのです。
 
↓これくらいの水位です。

 
釣りかたは、ほんのチョイ投げしてトゥイッチ。ビーフリーズは私のトゥイッチでもよく動いてくれるのでバスがよく釣れます。
 
あるとき足元でトゥイッチしていて、物陰からバスがビーフリーズをくわえるのを目撃したことがあります。
 
感動した～！
 
個人的にはリップが丸くなっているビーフリーズが好きなのですが、四角いタイプも多く出回っています。。(コフィンリップっていうのか？)
 
四角いタイプでも釣れるのですが、丸いやつでかなりいい思いをしたのでショップでも丸いやつはないかな～と探してしまいます。
 
いまはいろんなメーカーからよく釣れるシャッドがたくさん出ているので、ビーフリーズにこだわる必要はありません。
 
しかし釣具店でビーフリーズの在庫を見つけて、もしそれが自分好みのカラーだったら試しに購入してみてはいかがでしょうか。 
ビーフリーズにはシンキングタイプもありますが、まずはやはりサスペンドか、板ナマリを貼ってウェイト調節ができるならフローティングタイプがオススメです。
 
ちなみに私が好きなのはこの色です。
参考までに。

上の黒とシルバーは、シルバーのプレートが入ったタイプ。下のブルーと共に、立岡でシャッドを投げる日には必ず持っていく信頼カラーです。
 
どちらも軽いので、スピニングのほうが投げやすいのですが、私はズボラなので、かなり強引にベイトで投げることもあります。
 
私はシャッド好きなので、新しく発売された製品はついつい買ってしまいます。ルアーのストックもだいぶ増えました。
 
最新ルアーと比べると、ビーフリーズはかなり「昔のルアー」ですが、いまだに信頼して使ってます。好みのカラーをショップで見かけたら、今でも即買いしそうです。
 
スピナーベイトの楽しさを教えてくれたのがSRミニやDゾーンなら、シャッドで釣る楽しさを教えてくれたのはビーフリーズです。それくらいよく釣れます。
 
春に減水した立岡池で使えば、かなりの高確率でバスを捕獲してくれるのではないでしょうか。
 
冬に使うのであれば、早朝がおすすめ。寒さがツラいですが我慢して投げ続ければ、大きな収穫がある・・・はず。
 
投げる場所としては、まずはやっぱりキャンプ場周り。ここは水位が適当ならシャッドを使うのに極めてマッチする地形です。
 
ぜひお試しあれ。