このカテゴリではカラオケについてあれこれ書いていますが、結局のところ、カラオケが楽しくなるためのキモは、
自分が気持ちよく・楽しく歌えるレパートリーを増やす
ことにつきます。
歌手ごとのキーを把握してレパートリーを増やす
そのためには、
どのくらいキーを下げれば(変えれば)歌えるか
を歌手ごとに把握する必要があります。
このカテゴリーの大部分が、私が歌えたキーを紹介しているコンテンツなのはそのためです。
実際にカラオケで歌う際、選曲の参考にして下さい。
スマホを片手にこのサイトを見ながら、曲名とキーを入力し、実際に歌ってみて「ちょうどいい」「キーが低すぎる(高すぎる)」を判断し、自分のレパートリー候補になるかどうかチェックしてみて下さい。
※注:ジョイサウンドのキーがメインです
イケル!と思ったらぜひ持ち歌にしてみましょう。
歌いたい歌が、キーをどれくらい下げればいいかわからないなら、
とりあえずキーを三つ下げてみましょう。
私の場合、これでどうにかなることが多いです。(しかし、ミスチルやGLAYの歌は四つ下げないとサビで声が出ないこともあります)
別のコンテンツでも書いているように、キー下げを躊躇してはダメです。
キーを下げて歌って自分のレパートリーがいくつかでもできれば、カラオケへの苦手意識はグッと少なくなります。
そのうちに、キー変更しなくても歌える歌も見つかりますし、そうして歌っているうちに高い声も出るようになってきます。
キーひとつくらいであれば、下げなくても歌えるようになります。(私もなりました)
そうなったらレパートリーもさらに増え、カラオケがますます楽しくなります。
好循環が始まります。
こうなったらしめたものです。
「いくつキーを下げればOKか」を把握し、持ち歌を増やしていくにおいて、ぜひおすすめしたいことがあります。
それは・・・(次のページへ)