ラバージグのポークについて思い出した話があります。
かなり昔、雑誌か何かの記事で相羽プロがこんなことを言っていました。
魚たちは青色を危険色と認識している。それでもラバジに付けるポークは青色を選ぶことがある。
なぜなら、危険色でも構わず食ってくるのは、でかいバスが多いから。青いポークを使うとでかいバスを選ぶことができる。
じつはこれ、記憶がかなりあやふやです。
色からして違うかもしれません。(←ダメじゃん)ただ、こんな内容のことを言っていたのは間違いありません。色は青だった・・・ハズ。間違っていたら申し訳ない。
実は以前、青のポークで釣れたことはあります。でも釣れたバスはそれほど大きくありませんでした。(´Д`)それでも相羽プロの指摘は意識しておくことにします。ポークを使い込む理由がまたひとつ増えました。
ブルーというカラーは、使う時と場所を判断できるようになりたいと常々考えています。
確かブルーは水中で最後まで残る色で、田辺さんの著書などを読むと「ブルーは最も強い色」と区分されています。
ちゃんとキモをおさえて「ここだ!」と使えるようになれば、強力な武器になると思うのですが、いまだに使うコツはつかめていません。
何より、ブルーのワームを持って釣りに行くことが少ないのです。(というかほとんどない?)
たまには使わないと持ちワザになりませんよね。