先日(令和4年5月29日)、熊本県議会議員熊本1区の補欠選挙がありました。
投票率は18.57%で、熊本市で実施された選挙としては国政、地方選いずれでも過去最低だったそうです。
選挙の結果よりも、個人的にはこの低い投票率にがっかりしました。選挙に興味がない、という人は少なくありません。
実は私もその一人でしたが、国政で民主党が政権を取る前あたりから急速に政治に興味を持ち始め、地方・国政共に選挙には欠かさず行っています。
今回も投票しました。このように意識が変わったのは、日本人である私が政治に関与しないと、日本人以外の意図によって社会が変えられてしまうと気づいたからです。
実際に民主党が政権を取った際、故意の円高政策により日本の企業は大変な目に合いました。まさに”悪夢”でした。これは日本企業の競争力を削ぎたい外国の意図により日本の政治が行われた結果に他なりません。
投票しないのは、その意図を受け入れることになります。それでは、来月の参院選ではどの党に投票しますか?
「そんなこと言っても、投票したい党が無いんだよ」という話もわかります。与党の自民党も「日本と日本人のため」だけを考えているかというと、そうではありません。
野党はほとんどが論外中の論外です。
そんな方のために動画を紹介します。
「参政党」という、新しい党の動画です。熊本市の中心部では、宣伝カーが走っているのも見たことがあります。
ここでは、参政党についてのコメントは控えます。
「投票する党がない」というあなたも、上の動画を参考にして判断してみて下さい。
いまのところ、参院選熊本選挙区から出馬する方はこの四人です。
自民党現職の松村祥史さん
立憲民主党新人の出口慎太郎さん
NHK党新人の本間明子さん
参政党新人の高井千歳さん
もちろん私は参院選に行きます。全国比例でどこに投票するかも、現時点でほぼ決めています。
日本のかじ取りに外国の意図を干渉させるわけにはいきませんからね。