私はシャッド・ミノーが大好きです。
スピナベに比べると投げる回数は少ないですが、好きな度合いでは負けていません。
サスペンドであれば障害物の近くで止めて、トゥイッチして、といったテクニカルなところが非常に好きなのです。
もともと、中堤に通うようになったのも、水の透明度が高くてサスペンドミノーやシャッドを使う場面が多そうだから、という理由からです。
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中堤と私のなれそめ おかっぱリでシャッド・クランク投げ
好きなメーカーのルアーが安売りされていたら折をみて購入しています。
ブレデター、スピンムーブシャッド、ビーフリーズ、ベビーシャッドなどは相当のお気に入りです。
春には中堤で釣る時もよくミノー・シャッドを持っていきます。(結局は別のリグに変わっていることも多いですが^^)
大好きではあるのですが、実は私がミノー・シャッドを使うと重大な問題があります。
サイズが上がらないのです。
それも極端に。
15cmとか、手のひらサイズとか、それくらいのをよく釣ってしまいます。
「なかなか良いかな?」「まぁ、まともなサイズですな」というのはたまに混じるくらい。
今江さんの本などを読むと、「低水温期のミノーはデカいのが釣れるルアー」みたいなことがよく書いてあります。
寒い時期に萩尾でサスペンドミノーを何度か試してみましたが、デカイのが釣れた試しはありません。
ミノーやシャッドでバシバシ釣れるようになったらかなりカッコイイと思うんですけどねぇ。