これを書いているのは07年の7月17日。
前の記事を読んでみると、前回の釣行が6/28なので、もう三週間近く釣りに行っていません。
さすがに禁断症状が出てきました。
この記事を読んで下さるアングラーの中にも、長いこと釣りに行かないと禁断症状が出るケースはあるのではないでしょうか。
私の場合二週間ほど釣りに行かないと、次のような禁断症状が出てきます。
・ロッドを取り出し、うっとり眺める
この場合、ベイトロッドを見つめることが多い。固めの竿を意味無く曲げてみたりする。
スピニングを取り出したときは、ほぼ100%「エア・シェイキング」をしてしまう。
・ハードルアーを取り出し、もてあそびつつうっとり眺める
このときはミノー・クランクが多い。プレデターの重心を移動させて時を過ごすパターンは頻出。
スピナベのブレードを指ではじいて回転させることも多々ある。(かなり暗い)
ソフトルアーを独り指で弄ぶのはかなりアブない気がするので、さすがにやらない。手にオイルが付くし。
・とりあえず釣具屋にいく
釣具屋に行くと癒される気がするのは私だけだろうか。
お金を無駄遣いしてしまう確率が非常に高くなるのだが、ルアーのパッケージがズラッと陳列してある眺めはかなりの癒しである。
おそらく相当量のマイナスイオンが放出されているはず。(←ウソ)
今回はすでに上の二つが出ました。これを止めるには釣りに行くしかないのですが。
今週どうにか行けないかな。