ポークのビッグダディってよく落ちませんか?
ラバジのトレーラーで着けていて、カバーなどにバシバシ入れていると、いつの間にか無くなっているのです。
使っているうちに穴が広がってくるので、どうしても外れやすくなってしまいます。
一日に3つ失くしたこともあります(号泣)。
かなりいい感じに仕上がっているやつを失くしてしまうと、半分消耗品だとわかっていてもかなりショックを受けるものです。
さらに、ビッグダディって計算したら1コ300円以上するんですよ!
これに気づいて以来、私はビッグダディをつけたあと、続けてゴム管の薄切りを付けるようにしています。
ちょうどスピナベのトレーラーフックのストッパーを片方だけつける感じです。
こうするとカエシの部分でゴム管がストッパーになるのでポークが落ちません。一日やってもこれでOKです。
フッキングもほとんど問題ないと思うので、やったことのないあなたは一度お試しあれ。って、みんなやってるのかな?
これについては動画も作っているので、よかったらご覧下さい。(下段に載せています)
ちなみにビッグダディはかなりデカいですが、中堤が濁った時はとても頼りになります。
極限まで濁って水がミルク入りコーヒー色になったら、ビッグダディの存在感とソリッドブラックの強さがキクようです。
「デカすぎかなぁ・・・」などと疑念を抱かず、信じてカバーを撃てば良い結果をもたらしてくれるはず。
私はモグラジグやキャスティングジグに着けて使っています。
その際にこのゴム管ストッパーを使えば、脱落を気にせずバンバンカバー撃ちできるのでかなりいい感じです。
透明度が高い時はさすがに強すぎるかもしれませんが、濁りの激しい中堤ではぜひ一度お試しあれ。