近年は某ウイルスの影響でめっきり機会が減ってしまいましたが、当コンテンツを作っているのはそろそろ忘年会かな、というシーズンです。
一時期の大ブームは去ったものの、焼酎人気は性別に関らずすっかり定着した感があります。
焼酎は水割り・お湯割りで飲まれることが多いですよね。
その際に、割る水にまで気を配るとさらに美味しく飲めるそうです。
最もいいのはその焼酎の仕込み水を使うことです。
仕込み水を手に入れるのがムリでも、焼酎を作った土地の水を使えばOKです。
鹿児島の芋焼酎であれば、霧島や桜島のミネラルウォーターを使うと芋の甘味や香りがより一層際立つのだそうです。
熊本の球磨焼酎なら阿蘇山系のミネラルウォーターで割るわけですね。
これを
芋焼酎+阿蘇山系水 とすると芋臭さが目立ってしまい、
球磨焼酎+桜島系水 の組み合わせでは硫黄臭さが鼻につく
といった好ましくない結果になってしまうそうです。
焼酎がより美味しい!おすすめの飲み方「水を合わせる」
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