myimage-nomal昨日(2007年5/22)時間ができたので中堤にフローターで出撃しました。天候はバリバリの晴れ、100%の満水(流入・流出はなし)。

タイトル通り、デカいのが釣れました!

 

今回やったこと3つと釣果

予告どおり、
 
■トップウォーター
■ワッキーリグ
■テキサスリグのホットケ
 
をやりました。
 
あ、そういえば中堤は今は入り口の門(?)が閉まってます。
何でだろ?
 
アルミボートはちょっと出せそうにありません。(前回も閉まってました)
 
釣果は、
 
48cmくらいのバス×1と30cmくらいのバス×1
 
の二匹だけ。
しかし、デカイのを久しぶりに釣ったのでかなり満足。
 
釣ったリグはそれぞれ
 
ヘアリーホグの1/2ozテキサスリグとファットドーバーのインチワッキー
 

 

釣れたリグ ヘアリーホグのテキサス 苦手なカラー使ってみた

myimage-nomalヘアリーホグ(別名モジャオ)は今回初めて使ってみました。
 
しかもカラーは何と私の苦手なウォーターメロン+ペッパー。
 
モジャオに替えてから一投目で48cmが釣れてしまった。苦手なカラーで釣れたので喜びもひとしお。
 
なぜこのルアーを選んだかというと、「イマカツ」ホームページのデカバス写真投稿に「モジャオで釣りました」というのがとても多かったから。
 
ヘアリーホグ
 
いつもはこういうのをあまり気にしないのですが、1パック買っていたこともあり、なんとなくピンときたので今回は使ってみました。
 
テキサスのホットケをやるつもりでしたが、なんと投げ込んでから数秒後にアタリ!
 
コツコツ、ときたので「ギルかな?」と半信半疑で、しかも風が強かったため体勢を直していてアワセが少し遅れてしまいました。
 
ラインが横に動いたので、「おりゃあ!」とあわせたら重い!しかも引く!
 
なつかしのヤバい引きだ!(昨年の春はスピナベでこの引きは結構体験できたのだが、今年は初めて)
 
猛烈な引きだったので、久しぶりに「ヤバいかも」と思いました。
ちなみにラインは16lb の黄色いやつ。メーカーは忘れました。
 
数ヶ月ぶりにクラッチ切り!
 
(私はとっさにドラグ調整ができないので、強烈な引きのときはクラッチを切って、指でスプールを押さえる。確か菊元プロや、奥村和正さんもやるそうな。もちろん、こういった人たちは相手が60アップとかだけど・・・)
 
かなりラインが出ましたが、無事にハンドランディングできたときはもうアドレナリン出まくり。
 
ある程度のサイズになると、頭のデカさが全然違う。なんとなくチヌっぽくなるような。
 
アワセが遅れた分、針がちよっと呑まれ気味だったので「うわー、最悪!」となりましたが手を入れて(デカかったので、指でなく手が入った)うまいこと外れました。
 
出血もしなかったのでめでたしめでたし。
 
しばらく感慨に浸った。こんなことがあるからやっぱりバス釣りはやめられない♪
 
いや~、ホントに良かった。

 

釣れたリグ ファッドーバー5インチのインチワッキー

myimage-nomal30cmくらいのバスを釣ったのは5インチのファットドーバーのインチワッキーだった。色はジャパングリーンパンプキン(?)。
 
このリグはギルのアタリが圧倒的に多く、バスのアタリは釣れたときの他に1~2回だけだったような。
 
木でできたシェードに投げ込んだら、ラインが手前に動いたので即アワセ。うまいこと釣れてくれました。
 
寄せて来る際、4~5匹のバスが群れになって追ってきました。
 
中には40cmくらいのやつも混じっており、「ダブルヒットしろ~!(←ムリだって)」などと言ってしまいました。なかなかスゴイ眺めでした。
 

※画像はイメージです
 
そう言えば、(07 5/23水)の「イマカツ」に書いてある藤木さんの記事は読んでいてへ~と思いました。

この時期のリザーバーなどでは、注意深く岸沿いを観察していると、2~3匹の群れで驚くほど浅い水深をウロウロしているバスを見つける事が出来る。
 
この回遊バス達は、必ずといってよいほど、オーバーハングや何らかの影を伝うように移動している。

今回はこの藤木さんの記事と全く同じ体験をしました。
 
木のシェードからバスを引っ張り出したときに群れがついてきたのはまさにコレ。
 
また、休憩して昼飯を食べているときにふとシャローを見ると結構なサイズのバスが2匹ペアになってフラ~ッと泳いでいるではないですか!
 
あわててワームを投げ込んでみましたが、お約束の完全無視。
 
こんなことは他の季節でも目にするでしょうが、釣りで見たことがそのまま藤木さんの記事に書いてあったので、妙に心に残りました。
 
「晴れた日にシェードを狙う」も誰でもやりますが、記事の内容が頭に入っていれば狙い方にもより具体性みたいなものが出そう。
 
ということで、次回はシェードに入っていく、バックスライド系のワームを使ってみます。満水の中堤は水面まで届いているオーバーハングもけっこうあるので。
 
イモグラブか、ダイナゴンか、はたまたお気に入りのコンポジットツインか。
 
こんなことをあれこれ考えていると、タックルが多くなって困りもの。ロッドを4本くらい積みたいのですが、フローターじゃムリ?
 
次回はいつ釣りに行けるのだろうか。
 
あ、ちなみにトップウォーターには全くの無反応でした・・・。