”FX極”を主催する岡安盛男氏が、2025年5月20日発行のメルマガ”極通信”で、現在の相場を分析されています。
格下げの影響でドルが売られ、ユーロが買われています。
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米国格付け下げでドル売り進む 代替通貨としてユーロの存在感高まるか
岡安氏の分析はこちらです。
先週末にムーディーズが米国格付けを引き下げたことで週明け東京市場でユーロは1.12手前まで上昇して始まった。
欧州市場では一段とドル売りが先行し1.1288まで上昇。
NY市場では過剰な反動から1.1225まで押し戻されたが、ドルへの不安が燻るなかでユーロは底堅い動きが継続。
格付け引き下げで再びトリプル安への懸念が高まりドルの代替通貨としてのユーロへの注目が高まる。
不安感はいずれ時間が経てば収まるとみるが、目先ドルへの不安が燻る中でユーロは底堅い動きが続くとみている。
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こんにちは、岡安です。
先週末にムーディーズが米国格付けをAaaからAa1に引き下げたことで週明け東京市場でドル全面安。
また、ダウ先物が下落すると日経平均株価の売りを促しリスクオフからの円買いも強まりドル円は144円81銭まで下落。クロス円も全面安となった。
欧州市場でもドル売りが先行するとドル円は144円67銭まで下落幅を拡大。ユーロも1.124ドル台に乗せてきた。
しかしNY市場に入ると一転。
NYダウは上昇に転じたことや米国債も買い戻しが入り金利が低下。
ドルと債券、そして株価のトリプル安への不安が後退するとリスクオンの円売りが強まるとドル円も145円台に押し戻された。
ムーディーズ以外に他の格付け会社は既に引き下げていることや、米債務問題も周知の事実であることからNY市場は冷静な動きが目立った。
しかし、関税を巡る不確実性が燻る中で市場の不安感は払しょくされず暫くドルは上値の重い展開が続くとみている。
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