寒さが厳しくなるにつれ、風邪をひいてる人が増えてきました。
この季節になるとカゼ・インフルエンザが流行るのは仕方ありませんが、中には「カゼをひいているのを見たことない」という人もいます。
あるいは、ひいてもごく軽い症状で済んでいるとか。
よくカゼをひく人と、ひかない人の違いは何なのでしょうか?
ちょっと考えてみたところ、ひとつの結論に達しました。
カゼをひかない人とは
「持っているカゼ予防法の数とカゼを防げる確率は比例する」
考えてみれば当たり前のことなのですが、意識&実践されているかというと、意外とそうではありません。
周囲に、よくカゼをひく人はいませんか?
しょっちゅう体調を崩しているのに、そういう人は「健康維持に何か心がけていることはありますか?」と聞いても、「いや、特に何も・・・」と答えることが多いようです。
食事に気をつけているわけでも、サプリを利用しているわけでもなし。簡単に言えば、体調管理に無頓着なのです。
カゼをひいて辛い思いをするのは自分なのに、生活習慣を改善しようという意識は希薄。
これでは、カゼに対して「丸腰」のまま生活しているようなもの。
ちょっとした心掛けでカゼは防げるのに、何とももったいないことです。
・・・などと偉そうなことを書いていますが、私も以前はカゼをよくひいていました。
それが「スピルリナ」を飲むようになったあたりから体調が改善し始め、以来、カゼを防ぐための武器(防具?)を少しずつ増やしてきました。
とりあえず思いつくものとしては・・・
スピルリナを飲む
ヨーグルトを食べる
ミカンを食べる
たんぱく質を意識して食べる
冬でも水分をとる
ビタミンCをとる
週一回の水泳(この記事を書いている時点では中断してますが)
外出からかえったらうがいをする
さらに念を入れるときは鼻うがい
寒い夜は首タオルをして寝る
・・・といったことですね。
いずれも効果を実感している、おすすめの習慣です。まだ実践していないなら、一度お試しあれ ^^
(ただし、継続しないとダメですよ)
明日平成28(2016)年12月15日はメルマガを発行いたします。
最近週刊誌で目にすることの多い、塩分摂取と血圧上昇の関連についてお知らせします。塩分摂取量と血圧は関係してないかも?という話です。
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