ただいま、令和2(2020)年の10月中旬です。菅政権が発足して1ヵ月ほど経ちました。
目下政治関連で一番の話題になっているのは日本学術会議の件ではないでしょうか。
菅総理が、この会議への6人の任命を拒否したため、一部野党やマスゴミ、言論界が猛反発しています。
反発する理由としては「学問の自由が脅かされている」なるものが最も声高に叫ばれているようです。
この件が話題になるまで、実は私は日本学術会議について知識が全くありませんでした。大騒ぎになったおかげで「何なんだろ?」と興味を持った次第です。
「モリカケ」の件がいい例ですが、マスゴミが大騒ぎする時は、だいたい
反日勢力に都合が悪い
政権の足を引っ張りたい
のいずれかです。
そのため、こういう時に知るべき情報をマスゴミに求めてはいけません。(というか、現在有益な情報はマスゴミにはほとんどない気もしますが)
そこでネットで調べてみたところ、日本学術会議がいかにロクでもない組織かが分かりました。
東日本大震災後に増税するよう提言したり、最近のレジ袋有料化もこの会議が言い出したことなのだとか。こんなところに税金から10億円もの予算がつけられています。
しかも共産党とものすごく懇ろなのだとか。任命拒否により学問の自由が脅かされるわけもなく、任命拒否は「反日勢力に都合が悪い」ということで間違いなさそうです。
繰り返しになりますが、こうした事実をほとんどのマスゴミは報じません。情報の質、量ともにネットのほうが圧倒的に優れています。
学術会議の実態についてもネットでは多くの検証がなされており、どれも興味深いのですが、ここでは高橋洋一教授が解説されている動画をひとつ紹介します。
「この会議ってどういうもの?」と知りたい方に必要な情報がまとまっています。動画の長さは11分ほどです。
参考にしてみて下さい。
(まぁ、この会議はいらんわな。日本人の税金を使って日本を弱体化させるという、反日勢力からすれば超理想的な工作拠点でしかないし)