myimage-nomalかなり久しぶりなエントリーです。

実は一度萩尾にフローターを出して三匹釣っているのですが、結局エントリーを作っていません。





中堤も萩尾も強烈に減水しており、果たしていつ釣りに行くのだろう?という感じです。
 
このままではまたさらにエントリーする間隔が空いてしまいそうなので、最近ちょっと気づいたことを書いてみます。

菊元さんのスプリット解説「リーダー部分のスラックを取る」

釣りビジョンの「BIG BITE」を見ていたら、菊元さんがなんと珍しいことにスプリットショットを使っていて、アクションのコツを解説されていました。

スプリットでは、シンカーをフォールさせた後にリーダー部分がフリー状態になる。
 
そのままだとラインがたるんでいてアタリがわからないので、シンカーをフォールさせた後はラインを手前に引いてリーダー部分のスラックを取ってやらんとアカンよ。

とのこと。
菊元さんの言葉そのままではありませんが、意味としてはこういう内容でした。
 

 
以前このサイトで、スプリットショットを「夏の中堤では絶対釣れるリグ」と紹介したことがあります。
↓ ↓ ↓
中堤で最強 スラッゴー3インチのスプリットショットリグ
 
加えて、「飲まれやすいので封印している」とも書いたことが・・・確かあったハズ。なので、この菊元さんの解説を聞いて、あぁ、なるほどな、と合点がいきました。
 
私もリーダーのたるみは意識していたのですが、今回のように、上手い人が具体的にどのように動かしているかを聞くと、アクションさせる時のイメージがよりハッキリします。
 
私はどんなリグでもポーズを取ることが多いのですが、スプリットは意外とロッドを動かしている時間が多いのかも。
 
あ、それでもワーム自体は動いていないのかな・・・。今後スプリットを使う時はちゃんと意識してみよう。