myimage-nomal私のメルマガ「健康への試行錯誤」の「最下段の雑学」を再掲致します。
 
2006年の記事なので、現時点ではかなり古い情報になっています。

情報の変化がありましたらコメントで指摘をお願いいたします。

玄米の欠点?残留農薬

玄米について少し気になった話題です。
 
愛知県衛生研究所の上野英二さんは玄米と精米のそれぞれついて、調理する過程での残留農薬量を調べました。
 
残留農薬は玄米を100とすると、精米後には19と大きく減少し、米をといだ後には12、炊飯後には8にまで減ります。
 
しかし玄米の場合、炊飯後でも70の農薬が残留していたそうです。
 
 
玄米食はマクロビオティックなどの流行もあって、一般的に「健康に良い」というイメージでとらえられています。
 
実際にそういう主張はたくさんありますし、玄米食を熱心に勧める人も個人的に知っています。(ちなみにその人は「牛乳飲むと
骨粗しょう症になるよ」とも主張してます)
 
 
一方で、「玄米食はすすめない」旨の記事も少なからず目にするのも事実です。
 
上の残留農薬の件もそうですし、玄米の欠点として
 
「ミネラル豊富なはずの玄米を食べるとミネラル不足になる。それは玄米にはフィチン酸が含まれているから。フィチン酸はカルシウムなどミネラルの吸収を妨げたり、排出を助ける働きがある。玄米食を続けると虫歯になる人がいるのはそのため」
 
という点はよく挙げられます。
 
 
賛否両論あるわけで、これをどう判断するかですよね。
 
 
私の考えは
 
「白米食で健康は維持できるが、玄米食も試す価値はある」
 
です。
 
というのも、このコンテンツをエントリーしている時点で私自身が玄米食を習慣にしており、体に良い実感があるからです。
 
 
私は朝食だけ玄米を食べています。
私の玄米食については、こちらをご覧ください。
玄米を食べてみて 味や炊き方

ビタミンCのダイエット効果

米アリゾナ州立大のジョンソン教授の研究によると、ビタミンCには体脂肪を減少させる効果があるようです。
 
サンフランシスコで開かれた「全米実験生物学大会2006」で発表されました。
 
 
低脂肪ダイエットを行っている男女を2グループに分け、一群にはビタミンCを、もう一群には偽薬を与えました。
 
4週間後、両グループとも減少した体重は4.1kgで差はありませんでしたが、ビタミンCを摂取したグループは体脂肪率が優位に低下していたそうです。

日本における偏頭痛治療

昨年京都で開かれた国際頭痛学会で発表されたデータによると、日本で偏頭痛に悩む人は800万人にのぼり、毎日60万人の生活に支障が出ているそうです。
 
偏頭痛による経済損失は年間2880億円にも達するとか。
 
 
偏頭痛は、頭部の血管が拡張して神経を圧迫し、炎症を起こすことで痛みが生じる慢性の頭痛です。
 
脈のリズムに合わせて痛みが走り、数時間から長い時で3日間も続きます。
 
 
女性に発症することが多く、光や音、においに敏感になり、吐き気をもよおすようになるのも特徴です。
 
 
日本では偏頭痛治療は普及していません。
 
偏頭痛患者を対象にしたある調査では、四分の三の人が日常生活に何らかの支障があると回答しています。
 
しかし、ここ1年で医療機関に行った人はわずか10%強で、75%の人はこれまでに一度も受診をしたことがなかったのです。
 
偏頭痛にはトリプタンという処方薬が有効といわれていますが、大多数の人は市販薬ですませてしまっているのが現状です。