インフルエンザが大流行してます。
今年は正月にいきなり風邪をひきました。
そのため最近はカゼ予防に気合いが入っており、頻繁に鼻うがいを実践しています。インフルエンザが流行している聞けばなおさらです。
おかげでその後は体調を崩しておらず、鼻うがいの有効性を再認識しています。
以前私のメルマガで「上咽頭は腸と並んで免疫力維持のキモになる」件をお知らせしました。
カゼをひきそうになっても鼻うがいでリカバリー
カゼのひき始めに「なんかヤバイ」「ザワザワする」と感じることってありませんか?
私としては、それは「ウイルスや細菌と免疫機能が上咽頭で戦っている表れ」と考えています。
その攻防戦で上咽頭の防御壁が破られると、体調が本格的に悪くなります。カゼをひいた状態になるわけです。
そこで免疫機能の強力な援軍となるのが、鼻うがいです。上咽頭部に付着している異物を流すので、防御機能が大いに優勢になります。
(正確には、うがいで流すのに加えて、うがいで刺激されることで出てくる鼻水も異物排除に大きな役割を果たしていると考えられます)
今年は、「カゼのひき始めのザワザワ」で鼻うがいを実践したことで何度か救われています。
「ヤバいかな?」と感じた時はぜひやってみて下さい。
私は相変わらず「両鼻から吸い込み」でやってます。
ちなみに私のやり方はこんな感じです。
私の鼻うがいのやり方 注意点も紹介
ビビる大木さんの食べる順番ダイエット
以下は有名人の健康関連話をお知らせします。メルマガ記事の再掲です。
コメンディアンのビビる大木さんは、以前テレビ番組のダイエット企画に参加し、2ヵ月間で13.8kgの減量に成功しています。
スポーツトレーナーから指導を受けながらダイエットを進める企画だったので、大木さんはコンビニの惣菜も食べてOKかNGかアドバイスを求めました。
大木さんによると「仕事じゃなかったらそこまでストイックになれなかった」そうです。
血糖値を上げないために、まず食物繊維、それから発酵食品→たんぱく質→最後に炭水化物という順番で食べるよう指導されました。
たんぱく質は、植物性→動物性の順で食べます。
これまで間食として食べていたシュークリームやエクレアを、ヒレ肉や鶏のささみに切り替えました。トレーナーから肉なら間食しても良い、とアドバイスされたからです。
ロケでは玄米のおにぎりを持って行くようにもなりました。
こうした努力の結果、92.6kgだった体重を78.8kgまで落とし、その後筋トレに励んで80kgまで増やしました。
大木さんは筋肉がつきやすい体質だそうです。
このコンテンツは雑誌「Tarzan」No.623 2013年4月11日号 40~41ページを参考にしました。