myimage-nomal私のメルマガ「健康への試行錯誤」の「最下段の雑学」を再掲致します。
 
2006年の記事なので、かなり古い情報です。

情報の変化がありましたらコメントで指摘をお願いいたします。

必ずしも”百薬の長”ではない?

適量の飲酒が健康に良い影響を及ぼすのはよく知られています。
 
たとえば1日1合未満の飲酒は、脳梗塞のリスクを40%減らすというデータがあります。
 
しかし、がんに限っていえば、全く飲まない場合よりも、適度の飲酒が発症のリスクを下げるという科学的根拠はいまのところありません。
 
口腔、咽頭、喉頭、食道、肝臓のがんおよび乳がんのリスクは飲酒量に比例して高くなることがわかっています。(国立がんセンターの津金昌一郎予防研究部長の話から)

進化している結核菌

「これまでの薬が全く効かない結核菌」が最近の医学会で取りざたされています。
 
結核は現在でも世界中で年間900万人が感染し、200万人を死亡させている恐ろしい病気です。
 
ほぼ全ての薬剤に耐性を持つ「XDR-TB」と呼ばれる結核菌が近年増えつつあるとWHOや米CDC(疾病対策センター)が警告を発しています。
 
結核の主要薬として使われていきイソニアジドやリファンピンが効かないため、肺の一部を切除するしか治療法がない、という事態も考えられるわけです。
 
CDCなどの発表によると、2000~04年の間に米国ではXDR-TB感染が74例あり、世界では350例が確認されました。

渇きを癒すだけではない炭酸水 冷え対策にも

炭酸水はヨーロッパでは普通に飲まれています。
 
硬度が高い水でも飲みやすくなり、疲れを取る、冷えを改善するといった効果があるそうです。
 
炭酸ガスに含まれている重炭酸イオンが乳酸を中和して体液を中性に保つので、疲れを解消してくれます。
 
 
さらには炭酸水を飲むと血中の二酸化炭素濃度が上がるため、体が「体内は酸欠状態」と錯覚してします。
 
酸欠状態を解消しようと末梢の血流が増えるため体が温まるのです。
 
 
炭酸ガスの効果で満腹感が強まるため、食事量を減らす作用もあります。食事前・食事中に飲むことでカロリーコントロールにも役立ちます。

女性に増えている薄毛

大正製薬が2003年に実施した調査では、成人女性の約3割が薄毛に悩んでいるそうです。
 
35歳を過ぎるとその割合が急激にに上昇するのが特徴です。
 
女性でも40代半ば以降になると加齢による脱毛が増えますが、それ以下の年齢では脱毛の原因が多岐にわたり、育毛剤を使えば解決、というわけではありません。
 
 
生理不順、無月経の場合、女性でも男性型脱毛症を起こすことがあります。
 
体内で男性ホルモンが優位になるからで、皮膚科ではなく婦人科の受診を優先しましょう。
 
 
ヘアカラー、パーマ液が合わず、頭皮が皮膚炎を起こして荒れているケースもあります。
 
フケ・かゆみがひどい、頭皮が赤くなっている、一部だけ髪が抜けるときは皮膚科に相談しましょう。
 
 
生理周期や頭皮の荒れが改善されてからはじめて育毛剤の効果が期待できます。いまのところが最も有効な成分といわれている「ミノキシジル」配合の育毛剤を選ぶと良いでしょう。