myimage-nomal私のメルマガ「健康への試行錯誤」の「最下段の雑学」を再掲致します。
 
2007年の記事なので、現時点ではかなり古い情報になっています。
 
情報の変化がありましたらコメントで指摘をお願いいたします。

玉ねぎを切る際の涙を防ぐには

玉ねぎを調理していると、玉ねぎの香味成分・硫化アリルによって涙が止まらなくなるときがあります。
 
これを防ぐには、

・よく切れる包丁を使う
・換気をしっかりする
 
・玉ねぎを冷蔵庫で冷やしておく(硫化アリルは揮発性なので温度が高いほど蒸散しやすい)
 
・包丁を濡らしながら切る(包丁の水分に硫化アリルが溶ける)

といった方法があります。

にきびとおできの違い

「にきび」と「おでき」は何となく似てますが、別のものです。
 
原因となる菌がニキビはアクネ菌、おできはブドウ球菌なのです。
 
おできはブドウ球菌以外にも毒性のある菌でできる場合があります。市販薬などを使ってもなかなか治らない場合は医師に相談しましょう。
 
ちなみにニキビと吹き出物は同じものです。

手術服の色の理由

医療現場で手術服が青や緑色の原色なのは理由があります。
 
手術の際には血の赤色を長時間見ることになります。すると補色残像という現象が起こり、視覚が惑わされてしまうのです。
 
補色残像とは、ある色を長い間見た後に別の場所を見ると、それまで見ていた色相と補色(反対色)の残像が見えてくる現象です。
 
つまり、血の赤色を長時間見た後別の場所を見ると、補色である青っぽい残像がぼんやり見える補色残像が起きます。
 
 
繊細な作業が要求される手術現場で残像を見ることは非常に危険です。
 
そこで、赤の補色にあたる青や緑の手術服を見ることで残像の発生を防ぐわけです。