ちょっと調べてみたところ、ひとりカラオケ、いわゆる「ひとカラ」が盛んになったのは、2011年ごろなのだそうです。
(より正確には、カラオケの歴史においては「再び」盛んになったのだとか)
この年に、ひとカラ専門店が誕生しています。
「ひとりカラオケ」について目にするように
私の「カラオケメモ」によると、私が初めてひとりカラオケを体験したのは2013年の5月です。
この頃には、ひとりカラオケについてネットなどで時折目にするようになっていました。
「ひとカラ楽しい!最高!」という書き込みがある一方で、「ひとカラはどうしてもいけない」「ひとカラなんてさびしいよな」なんて意見も。
この頃まで積極的にカラオケに行く気は全くなかった私ですが、「もしかしたら楽しいかも。キー下げても何も言われないし・・・」と、ひとカラへの興味が少しずつ高まっていました。
心のどこかに「歌いたいエネルギー」が少しずつ溜まっていたようです。
人生が変わった 初ひとりカラオケ ムチャクチャ楽しい!
そしてついに2013年の5月20日、近所のシダッ○スで初めてのひとりカラオケを敢行しました!
楽しかったですねぇ。
恥も外聞もなく(?)、人の目も気にせず、自分のいいように歌うのがこれほど爽快だとは。やらない手はありません。
あれほどカラオケ嫌いだったのがウソのよう。
ちょっとオーバーかもしれませんが、この日は私の人生の転機になりました。
長年苦手だっだものを克服しただけでなく、しかも生涯楽しめる趣味にしたのですから。
ひとりカラオケ唯一のハードル・受付 それも最初だけ
ただし、ひとりカラオケをするにもハードルらしきものがあります。
それは、最初の受付です。
ひとりカラオケでは、受付の際に「さみしい人だとか思われないかな?」などといらんことを気にするものです。
自意識の強い人なら、店員さんのリアクションも気になるでしょう。中には、態度に出る店員さんもいるかもしれません。(私はそんな経験はありませんが)
仮にそういう態度をとられても、できればそれをネタにしたいところ。
私も自意識は強いほうですが、ヘンなところで図太さもあるので、私は初めてのひとカラで抵抗はほとんどありませんでした。
気になるのは最初だけです。
何をするにも、初めての時は多少なりともストレスはかかるもの。
ちょっと勇気を出して受付を済ませましょう。
その後は楽しい世界が待ってます!
気兼ねなくキーを合わせて自分の好きな曲を思う存分歌いましょう。