myimage-nomal別の記事で、私がケイテックのフットボールジグにベタボレしたことを書いています。

ではガード付きジグなら何がお気に入りかというと、最近はモグラジグやデプスのジグをよく使っています。

 


しかし投げた回数ならエバーグリーンのキャスティングジグが間違いなく一番です。
 
キャスティングジグ
 
このブログを読んで下さる一般的なアングラーは、バス釣りを始めたばかりの頃「ガード付きジグをカバーに入れる釣り」には抵抗がありませんでしたか?
 
この釣りではベイトリールはもちろん、ちょっと硬めのロッドに太いラインが必要になります。
 
ライトリグとは違って「ほぼ専用」のタックルを用意しなくてはいけないし、初心者で根がかりが気になる年頃だと「本当にひっかからないのかな?」とどうしても不安になります。
 
私がキャスティングジグを使い始めるきっかけになったのは、これまた今江さんの「バスフィッシングのシークレット48」でした。
 
この中でキャスティングジグが紹介してありました。それ以来、キャスティングジグを購入してカバーフィッシングにも挑戦するようになったのです。
 
一番それらしいロッドに16ポンドを巻いたベイトリールをつけ、このジグをややビビリながらカバーの中に放りこんでました。(当時は16ポンドがとんでもなく太く感じました)
 
トレーラーは(ここでも)ケイテックのカスタムトレーラーでした。
ケイテックカスタムトレーラー
カスタムトレーラーに関する記事も書いてます)
 
恐る恐る始めたものの、意外と引っ掛からないし、アタリもはっきり出てよく釣れることがわかりはじめると、すっかりこの釣りのトリコになってしまいました。
 
これはそのままイコールでキャスティングジグのトリコになってしまったことも意味してます。^^
 
以後数年は、カバーを打ちにはキャスティングジグばっかり使ってました。
 
トレーラーはビッグダディやホグ系ワームなどいろいろ替わり、いずれもなかなかいい思い出があります。
 
前述のように最近はいろんなジグを使ってますが、もし釣り大会などに出るとしたら、ここ一番ではキャスティングジグを使うと思う。
 
一番使い込んでるし、それに伴って信頼度も最も高いジグになっています。